【長野県飯田創造館にて】
「風越山の写真を語ろう会」2012
7月29日(日)午後3時から開催いたしました。
一枚の写真を写すにはそれに至るまでの思いや行動が必要です。
時間を合わせて一斉に写す一点が重要なこのイベントでも写す以上は同じ過程をたどるはずです。
思いや行動の上に一枚の写真を写す。それはそのままドラマです。
そして、そのドラマの再現が一枚の写真には最も苦手なところです。
そこを補おうというのがこの「風越山の写真を語ろう会」です。
ランドスケープ型に改良した並木通りのロータリーから風越山を写した牧野市長。来年はもうひとつできる東和町のロータリーから写そうかなとの話してくれました。
複写をした参加作品を投影し、それぞれが撮影時の状況を話した(立って話をしているのは羽生氏)
飯田OIDE長姫高校となる工事中の校舎から望む風越山を解説する久保田氏。